第七十一話 東大阪市戸建て 高所+狭所!他社でお断りされた3階部分のエアコン工事 ~エアコン取付 室内機編~ その3

2021.11.14

   第六十九話 東大阪市戸建て 高所+狭所!他社でお断りされた3階部分のエアコン工事 ~エアコン取付 室内機編~ その1
前回→第七十話 東大阪市戸建て 高所+狭所!他社でお断りされた3階部分のエアコン工事 ~エアコン取付 室内機編~ その2

続き。

ー前回でルームエアコンの命綱である背板を取り付ける時の注意点2つのうちの1つが分かりました。
では、もう1つの注意点とは一体何なのでしょうか?

エアコンは使用時に水が出ます。
冷房や除湿時は室内機から水が出るので、水の通り道であるドレンホースを繋いでいます。
暖房時は室外機から水がでるのですが、この何故エアコンの使う機能によって水がでる箇所が違うのかというと、この話はまた別の記事で詳しくお伝えさせて頂きますね(^^)

さて、水とその通り道であるドレンホースのお話で気付かれた方もおられると思います。
そうです、エアコン取付時のもうひとつの注意点とは「勾配」のことですね!
先ほども説明しましたが、皆さんご存知の通りエアコン使用時には水が出ます。
水の通り道であるドレンホースを室内機に繋いでるので、室内機を取り付ける時はその勾配を考えて施工しないと、逆勾配がになる水の抜け道がなくなってドレンパンというところに水が溜まって溢れてしまい水漏れ現象がおきます。

しかし、いくら勾配が気になるからといってあまりにも傾けてしまうと見た目が不細工になってしまうので過度な勾配調整はお控え下さいね(^^;)
以上、この2点をきっちりと意識し確認しながら背板を打ち込んでいくようにしましょう!

背板が無事打ち終わったら、次はいよいよエアコン室内機本体を壁に掛ける工程にいきたいと思います。

続く。

次回→第七十二話 東大阪市戸建て 高所+狭所!他社でお断りされた3階部分のエアコン工事 ~エアコン取付 室内機編~ その4

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