前回→第六十九話　東大阪市戸建て　高所＋狭所！他社でお断りされた３階部分のエアコン工事　～エアコン取付　室内機編～　その１

続き。

ーでは、ルームエアコンの命綱である背板を打ち込む時に注意しなければいけない２つの事柄とは一体何なのでしょうか？
２つのうちの１つは超基本的なこと。
それは、エアコンを取り付けるときにまわりのものとあたらないようにすること！です。

え、、。エアコンを取り付けるときにまわりのものとあたらないようにするって、そんな堂々と言われてもそれって当たり前の事でしょ？
確かに。当たり前のことです。
そもそも、横幅とか上下の高さとかは少し余裕がなければエアコンそこに付けれないですしね(^^;)
しかし確認し忘れがちなのが「カーテンレール」です。

エアコンは物によってルーバー（風がでる部分の羽）の動きが違うので、その動きをよく確認し取付をしなければなりません。
付けたはいいが、エアコンを使おうと思ったら羽がカーテンレールに当たって風の出口が開ききってない。
という事態だけは避けたいので、エアコン取付をする時は室内機のサイズだけを気にするのではなく、風の出入り口のルーバーの開きもきちんと確認するようにしましょうね☆

１つめの注意点が分かりました。
この注意点も理解すれば、必然的にエアコン購入時のサイズ確認の方法も。分かるようになりますね♪
ではもう１つの注意点とは一体何なのでしょうか？

ヒントは水にまつわるお話です(^^)

続きはまた次回。お楽しみに☆・・・続く。

次回→第七十一話　東大阪市戸建て　高所＋狭所！他社でお断りされた３階部分のエアコン工事　～エアコン取付　室内機編～　その３

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